『自分を燃やしても』 全て終わった夜に 独り風を感じる 一瞬だけど 暗雲の隙間が見えたんだ そこへ向かおう かつての人々達の 住処だとも知らずに 最初の一歩を踏み出した 【サビ】 過去の記憶が蘇る 影と影の隙間を這いながら 朝日を目指した 自分を信頼する者は自分だけしかいなく 怒りと悲しみの惨劇は 何を人に与えたか 闇によって 力を得たラッキーボーイ 過信に飲み込まれ 首の番号は 囚われた証 かつての力は捕えられ 【サビ】 霧のかかった未来 このまま朽ち果てる気はなくて あの地を目指す いわく付きの力が自分を燃やしても 【サビ】 過去の記憶が蘇る 影と影の隙間を這いながら 朝日を目指した 自分を信頼する者は自分だけしかいなく 【サビ】 霧のかかった未来 このまま朽ち果てる気はなくて あの地を目指す いわく付きの力が自分を燃やしても